説明:
近年、一人暮らし世帯の増加などの家族形態の変化、非正規雇用の増加をはじめとする雇用形態の変化、価値観・ライフスタイルの変化などから、家族や地域、会社などで急速に絆が失われています。このような社会状況は「無縁社会」と呼ばれ、孤立死、虐待、限界集落などさまざまな問題が起こるようになりました。 そこでこのたび私たちは、「無縁社会」と呼ばれる社会状況を私たち一人ひとりが問い直し、人と人とがつながり支え合える社会の実現に向け、「ストップ・ザ・無縁社会」全県キャンペーンを展開し、趣意書に基づき、県内の多くの方々と協働した取り組みを進めていくことといたしました。
|